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藤原道長 『源氏物語』をプロデュースした平安時代の権力者

小学館版学習まんが人物館 日本−38
倉本一宏/監修 田中顕/まんが 大野智史/シナリオ
著作者
倉本一宏/監修 田中顕/まんが 大野智史/シナリオ
メーカー名/出版社名
小学館
出版年月
2024年3月
ISBNコード
978-4-09-270143-4
(4-09-270143-8)
頁数・縦
159P 23cm
分類
児童/学習まんが /日本の伝記
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価格¥1,100

出版社の商品紹介

出版社からのコメント

『源氏物語』の黒幕は藤原道長だった!?学校の教科書に必ず登場する藤原道長は、平安貴族の代表的な人物として知られています。この世をば 我が世とぞ思ふ 望月の 欠けたる事も 無しと思へば(訳:この世を私の世のように思う。満月が欠けることもないと思うので)道長の権力の大きさを満月にたとえたこの和歌を、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。実はこの和歌、道長自身の日記には記録がなく、道長のライバルの手によって書き留められたものなのです。この和歌によって、道長にはしばしば「強欲な権力者」としてのイメージがつきまといますが、はたしてそれは史実なのでしょうか?また、2024年の大河ドラマ『光る君へ』で描かれる紫式部との関係も注目です。貧しい学者の娘にすぎなかった紫式部は、一体なぜ『源氏物語』を執筆できたのでしょうか?(当時、紙はとても貴重で高級品でした)そして主人公の光源氏のモデルは、一体だれなのか−−?この本では、1000年にわたって誤解されてきた藤原道長の真実の姿が、まんがで楽しく学べます。

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